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2008年8月28日 (木)

ピンクのクロックス

クロックス社のサンダルは、日本でも大流行しました。
フランスでも、少し変わった形で話題になっています。

厚生・青少年・スポーツ大臣のロズリーヌ・バシュロは水曜、ピンクのクロックスを履いて閣議に出席しました。
その理由は、もしも北京オリンピックでフランスが40以上のメダルを獲得した場合、クロックス社のピンクのプラスティック製のサボを履いて閣議に出席すると約束していたからです。
ちなみにそのサンダルは、スキー王者マリエル・ゴワシェルからの贈り物なのだそうです。

しかし、エイズ対策活動団体アクト・アップは、この「ロズリーヌ・バシュロの賭け」を激しく非難しています。団体は8月メキシコで開かれたエイズについての会議をロズリーヌ・バシュロが欠席したことを指摘し、「オリンピックの方を重要視している」と弾劾しました。
「ロズリーヌ・バシュロ=ナルカンの靴のことをマスコミが話題にしているその瞬間にも、世界中で8,000人がエイズによって死亡している」と団体は主張していますが、大臣側は「彼女はただ、報道陣や政治家仲間たちを楽しませようとしただけだ」と悪気はなかったことを説明しています。


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この賭けにより何か良い効果が生まれる可能性はあるでしょうか。

白いジャケットに黒のパンツ、爽快な笑顔に鮮やかなピンクのクロックス。
思いのほかよくお似合いです。


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ロズリーヌ・バシュロの賭け。
Pari tenu pour Roselyne Bachelot !
http://www.lefigaro.fr/politique/2008/08/27/01002-20080827ARTFIG00407-pari-tenu-pour-roselyne-bachelot-.php

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