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2007年8月の7件の記事

2007年8月23日 (木)

サルコジ氏の支持率61%

ニコラ・サルコジ氏を支持率が60%になり、この一ヶ月で5ポイント減少した結果となった。またフランソワ・フィヨン首長の支持は50%を下回った。

今回のアンケートにより、大統領の支持率が7月66%であったのに対し、今回は61%になったことが分かった。またサルコジ大統領に対し否定的である人は全体の25%となり、こちらの意見も前月の30%より減少した結果となった。残りの9%は無回答となっている。

フランソワ・フィヨン首長の支持率は49%となり、前月の56%よりかなり下がった結果となった。

また首長の否定派は30%となり、前月の33%よりは回復したものと見られる。

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大接戦に勝ち、みごとフランス大統領となったサルコジ氏。大統領に就任後約3ヶ月が経ち、支持率もまずまず獲得できている方だと思います。選挙のとき私の周りにいたサルコジ反対派の人たちにもまずまずの評価を得ています。
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61% de bonnes opinions pour Nicolas Sarkozy, selon Ipsos
http://fr.news.yahoo.com/rtrs/20070822/tts-france-sarkozy-sondage-ca02f96_1.html
サルコジ氏の支持率61%

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2007年8月21日 (火)

アルザス地方でワイン用葡萄の収穫が始まる

アルザス地方のワイン用ぶどうの収穫が例年より3週間ほど早く、8月22日に始まった。


リースリングやゲヴルツトラミネールといった品種のワイン用の葡萄は8月27日からの収穫となっている。
今回、収穫の時期がいつもより早いのは、今年の4月と5月に記録的な日照期間が得られ、そのため開花が早く、成長も通常より早まったと考えられる。


収穫は120万ヘクタールの畑で行われ、1ヘクタールごとにおよそ80ヘクトリットルの葡萄が収穫される。
2007年度のワインの出来は『良い』と予想されている。「冷夏のおかげで葡萄の皮が分厚くなっている。つまりよりフルーティである」と説明されている。


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今年の夏、ちょうどアルザス地方に出かける機会があり、まさしくこのアルザスワイン用の葡萄畑の中を車で走り、上記で出てきているリースリングやゲヴルツトラミネールという種のワインを味見してきました。アルザスと言えば、ドイツとの国境付近の地方で、ワインの名前もフランス語というよりはドイツ語読みをします。雰囲気もドイツのようなちょっとメルヘンチックな印象を受けました。ワイン大国のフランスを代表するワインの一つであるアルザスワイン。ぶどう狩りが始まり、いよいよ秋の到来を感じさせるニュースです。

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Début des vendanges en Alsace mercredi avec trois semaines d'avance

http://fr.news.yahoo.com/afp/20070821/tfr-viticulture-vin-vendanges-alsace-f56f567_1.html
アルザス地方でワイン用葡萄の収穫が始まる

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2007年8月16日 (木)

7月 パリにある二空港の使用が6.2%上昇

パリにある二つの空港の月間利用者数が7月、850万人に達し、6.2%も上昇した。これはヨーロッパ内の乗り継ぎ便が増えたためと考えられる。

シャルル・ド・ゴール空港の合計利用者数は590万人(+6.6%)、オルリー空港の利用者数は260万人(+5.4%)となっている。

また飛行機の発着便数も4.7%増加している。

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バカンスシーズンに入り、パリの空港は観光客やバカンスへ向かうパリジャンたちで賑わっているようです。空港だけでなく、道路、鉄道も活気にあふれており、週末には道路渋滞状況が報道されています。そして今パリに居るのは観光客ばかりとなりつつあります。私の住むアパートも、隣人たちがバカンスのようで、いつもより静かです。

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Le trafic d'Aéroports de Paris en hausse de 6,2% en juillet
http://fr.news.yahoo.com/rtrs/20070816/tbs-france-adp-trafic-7318940_1.html
7月 パリにある二空港の使用が6.2%上昇

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2007年8月14日 (火)

小売価格が7月0.2%上昇し、1年で1.1%の値上がり

フランスの一般消費価格が7月0.2%下がったと発表があった。

その前月には0.3%の低下であったが、全体的に見ればこの一年で1.2%物価が上がったことになる。

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私は仕事柄、日本人観光客と接することがあるのですが、みなさんよくフランスの物価は高いとおっしゃります。それに付け加え、今のユーロ高。日本から旅行でくるとやはり頭の中は円で計算してしまい、何もかもが高く感じるようです。それに確かにパリの物価は安いとは言いがたいのですが。

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Prix de détail en baisse de 0,2% en juillet, +1,1% sur 12 mois

http://fr.news.yahoo.com/rtrs/20070814/tts-france-inflation-insee2-ca02f96_1.html

小売価格が7月0.2%上昇し、1年で1.1%の値上がり

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2007年8月 8日 (水)

バカンスの勝者は退職者

バカンスを一番満喫しているのは65歳以上の年金受理者たちである。フランス人の平均バカンス日数が26日であるのに対し、65歳以上のバカンス日数は37日となっている。

戦後の「ベビーブーム世代」が2006年より年金受理者となりはじめた。旅行業界では今シニア対象のツアーがもっとも重要視されている。

仕事から解放されたシニアたちは7月8月のバカンスシーズンではなく、それ以外の時期に旅行に行く傾向がある。仕事をしている世代のうち60%が夏にバカンスに出ると答えたのに対し、シニア世代ではわずか40%となっている。

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バカンス好きなフランス人らしい記事です。仕事をしている人でも平均26日のバカンスがあるというのは日本人にとっては信じられないことかもしれません。しかしフランス人たちは2・3週間の夏休暇を取るというのはとても自然で、バカンスのために仕事を頑張っているとメリハリがあるように思います。それにしても、定年後も自由に旅ができる環境であるのはなんとも素敵なことですね。
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Les retraités champions des départs en vacances

http://fr.news.yahoo.com/afp/20070807/tfr-tourisme-social-x-b7b6525_1.html

バカンスの勝者は退職者

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2007年8月 6日 (月)

63%が65歳の定年後も仕事をすることに好意的

フランス人10人のうち6人以上(63%)が、希望すれば65歳以上になっても働き続けるということに好意的な意見を持っていることが、ル・パリジャン新聞の調べで明らかになった。

肯定派のうち、26%は「とても良い」、37%は「まぁまぁよい」と答えた。また反対派(全体の36%)のうちの26%は「まったく良くない」と答えた。

一般企業のサラリーマンの63%が、今回の問いに好意的意見を持っているのに対し、公共企業のサラリーマンは55%となっている。またサルコジ氏率いるUMP党(右派)支持者の大半(82%)は肯定だったのに対し、社会党(左派)支持者たちは(48%)のみが肯定だったという対照的な結果が出た。

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フランスでは定年後の年金制度が手厚く保障されているため、老後の生活費を気にする人は少ないようです。もちろん仕事をしなくても十分生活できるだけの金額が支払われるのです。それでも仕事をしたいと考えている人が多いようです。日本と同様、65歳と言ってもまだまだ働き盛りが多くなってきているのでしょう。

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Sondage: 63% des Français favorables à ce que les salariés puissent travailler après 65 ans

http://fr.news.yahoo.com/ap/20070806/tfr-travail-retraite-sondage-56633fe_1.html

63%が65歳の定年後も仕事をすることに好意的

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2007年8月 2日 (木)

6月 失業率が1.2%低下

6月度のフランス国内フルタイムで正社員採用の求職者数が減少し、ここ最近では初めて200万人をきったことが明らかになった。

求職者数は1.2%(24,500人)減少し、全体で1,962,700人となった。

この結果、失業率は8.0%になると見積もられている。(5月の失業率は8.1%であった。)

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最近かなりの勢いで低下し続けているフランスの失業率ですが、実は計算方法によって大きな違いがあるそうです。というのも、ある機関の失業率計算では長期にわたる失業者をカウントしていなかったりと、特に大統領選挙前にはわざと失業率を下げているのではなどと言われていました。いづれにせよ、少しづつではありますが、失業率が低下しているのは本当のようです。

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Baisse du chômage de 1,2% en juin

http://fr.news.yahoo.com/rtrs/20070730/tts-france-chmage-ca02f96_1.html

6月 失業率が1.2%低下

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